息子はぶっきらぼうに起きてきた
昨日の説教?では
- これから目標の志望校に向けて”いっしょに”頑張っていこう!
- 息子が元気じゃないと、家の中が暗い。元気に毎日を過ごそう!
- 規則正しい生活に心がけよう!
- 身なりや外見を清潔にして、外も内も自ら変えていこうと決意しよう!
- お父さんはお母さんはあくまでも伴走者。やるのは自分。
- まだ高校1年生。志望校のランクを落とさず頑張ってみよう!
などを話した。妻に言わせると、”お父さんはまだまだ怖い存在”で
父親の前では、自分の意見を言えないし、No!も言えないのだと言う。
昨晩も常に頷いたり、私にとって耳障りの良い返事だけをしていた。
私は、いつもより1時間ほど早く起き寝不足だったが、一度起きると
息子のことが気になり寝られなかった。
いつもの時間になるまで待って、息子を起こしにいった。
昨日の今日だからか、私が起こしに行くとベットの上ですでに起き上がっていた。
私:「すごいなぁ、起きてるじゃん。じゃ頑張って起きてみよう!」
と声をかけ自分の用意をし始めた。
今日の北陸の天候は良くなく、気温もかなり下がった。
頑張って学校に行ってくれると嬉しいのだが。
いつもどおりの登校
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇〇 〇〇さんが今、教室に到着しました。
02月18日 09時40分
〇〇高校
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10時前に、学校から登校確認メールが来た。
今日はどんな思いで学校に向かったんだろう・・・
なんか切なくなってくる。
カウンセラーに聞いてみた
ひとつの詩が送られてきた。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それはしかたのないこと。
フレデリック・パールズ/「ゲシュタルトの祈り」より
ん・・・・。わかるよ、わかる。でも昨日、やっちゃいました・・・、トホホっ。
今日はどんな顔して帰ろう?
息子はどんな顔して待っていてくれるだろう・・・。






