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【通信高校1年生の父親】子育ってってむずかしい

2025年1月14日

今日は息子は休校日

子育って正解がない、よく言われることだし、どれが

正解かもわからない。でも、目指すゴールだいたいはある。

別に高望みは今はもうしていないが、最低レベルはある。

子ども本人が、自律して自立することだ。そして、自分で

自分の人生って楽しいと思うような人生を送ることだ。

息子は、大丈夫なのだろうか?何をもって大丈夫と言うのだろうか。

今日の夜、子育てアドバイザーにそのあたりを聞いてみようと思う。

子育てアドバイザー

夜、子育てアドバイザーに質問してみた。

「最近、不登校だった息子に対する悩み事がなくなってしまった
ことが悩みです。これは、子どもを見捨てたことになるのでしょうか?
もっと親の役割があるべきでそれを棚に上げている状態なのでしょうか?
親としてもっと子どもの成長、将来に関するアドバイス、社会の仕組みを
伝えるべきなのでしょうか・・・・・」

長々と自分の頭の中でまとまってないモヤモヤをなんとか言語化して

相談してみた。

全然問題ありません。むしろ素晴らしいほど順調です。
悩んでいる以上、子どもを”放置”しているわけではありません。
”放任”状態です。息子さんと親としていい距離になったということだと思います。
それにいくつかのアドバイスの話、それって今の息子さんは希望していますか?
希望していないのであれば、今はそのタイミングではないということ。
いずれ今のように”放任”状態が続くことは、息子さんを
信用しているということです。今は親が思うような距離感になってない
かもしれませんが、いずれ親が思うような距離感になるための
近道です。このまま続けていきましょう!


日本は心療内科、アメリカはカウンセリング文化と聞いたことがありますが、

カウンセリングでこんなに希望が持てるとは。とりあえず

自己流で不登校の対応をしていたがカウンセリングを受けることで、

心も穏やかになったし、自分の生き方すらも変わってきたような

気がする。息子は相変わらずだがいい傾向で、今、まだ道半ばと

思えるようになった。カウンセラーを信じ、このままの状態を

キープしていこう!

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