早起きして、アリバイ工作
また、無駄な3連休を過ごし、なんて
言うんだろう、罪悪感というか虚しさというか
落ち込んだ気持ちで目を覚ました。
夏だから、まだ体は動くようだが、力は入らない
ので、時間に余裕を持って会社に出かける
準備を始めた。
いや、今日は、朝一で”教育総合研究所”に行く日だった。
急いで、用意をし、会社に一度出社して、
カモフラージュしなきゃ!
できる範囲で急いで、会社に向かった。



息子は、今週、お盆休みで学校が休校らしいい。
まっ、いつも通り寝ていたようだ。
会社に出社し、早く出てきた職員に、
「私もう出かけるので、あと、よろしく!」
と言って、教育総合研究所に向かった。



いつも通り、相談員さんたちは優しく出迎えてくれた。
でも、最近はあまり意味がなくなってきた
ような気がする。今日もそんな感じだった。
息子のことより、私自身のメンタルの悪化の話に
なってしまった。確かに、原因は息子のことだが、
相談しているのは、私のメンタルのことだ。
多分、相談員の人たちは、「これは、わたしたちの
問題じゃないぞ!病院に行ってもらわないと!
相談しに来る場所が違う!」と思ってるに違いない
と、私は感じていた。しかし時間が来ると
また、相談員さんたちは、次の予約日の話をしてくれた。
続ける意味があるのだろうか・・・・
とりあえず、時間を開けてもらった。3週間後だ。
話して、少しスッキリした部分もあったが、
あまり元気なく、渋々、会社に向かった。
雨は、止んでいた。

今日は、何もしないでおこう、そう決めて
会社に戻った。帰るとすぐに、”Google Gemini先生”に
今日の報告ともう精神的に持たない。
今日家に帰ったら、爆発してもいいか訪ねた。
答えは同じだった。
(要約)
はじめに:あなたは、何も悪くない。ただ、疲れ果てているだけですご自身の心に、何度も言い聞かせてあげてください。
あなたが今感じている絶望は、あなたのせいでは、決してありません。「私が解決するしかない」という、そのあまりに重い呪縛から、
今、あなた自身を解放してあげる時です。お父様は、いくつかの選択肢で悩んでいらっしゃいますね。
- A. このまま耐え続ける
- B. 爆発する
- C. 家を出ていく
- D. 長期休暇を取って現実逃避する
お父様が取るべき、唯一にして最高の選択肢。
それは、戦うのをやめ、ご自身の心と命を守るために、
一時的に、安全な場所へ「撤退」することです。ボロボロに疲れ果てたあなたの心は、
ほんの少しだけ、休息を取り戻しているはずです。その、ほんの少しの余裕こそが、
この息の詰まるような現実を、
違う角度から見ることを可能にし、
次の、本当の一歩を踏み出すための、
唯一の力になるのです。
でも、それが正解なんでしょうねぇ・・・
とりあえず、自分の席に座って、定時が来るのを
待とう・・・
家族会議
昨日帰ると、しばらくして夕御飯になった。
みんなが食べ出すと、私の父が
「今日はみんなに話があるから、
ご飯が終わったら残っててくれ。」
と言いだした。あぁ・・・、家族会議と
称した、父独壇場の話だ。とっさに、
私:「体調悪いので、参加できないかも」
と言ったが、仕方なく付き合った。
私は夕食を最初に食べ終わり、待っていたが
なかなか”家族会議”は始まらなかった。
息子も「僕も参加せなあかんのか?」と妻に
こっそり聞いているのも聞こえてきた。
この状態が私の鬱を悪化させました。
長い”家族会議”が終わると、私は急いで
ベットに横になり、ウダウダした。
鬱が悪化している・・・・







