ふくらはぎが痛い・・・
まだ疲れが残っているようだ・・・
朝までぐっすり、途中起きることもなく寝た。
目覚ましで起きたが、まだこのまま寝ていたい気分だった。
ゆっくり出社の用意をし始めた。
シャワーを浴びながら、昨日のスクールカウンセラーの
事を思い出していた。
「息子さんに、朝寝てないで、起きて、元気に”いってらっしゃい”って
おとうさん、おかあさんを見送ってくれると嬉しいな!ぐらいだったら
言ってもいいんじゃない? するかどうかは、あまり期待しないで・・・」
言ってみようかなぁ・・・、相変わらず寝ている息子のそばに行き
「まだ足痛い?お父さんまだ痛いわ(笑)
もうお父さん行くから、遅れずにいけよ!
寝てないで、起きて見送ってくれると
おとうさん嬉しいんやけどなぁ・・・」
息子は一瞬、ベットの上で上半身を起こし
「う・・・ん、うん」
と言ったが、また寝た。だめだこりゃ・・・
”遅れずに行けよ・・・応援してるからなぁ〜”
玄関を出て歩き出すと、足のふくらはぎが非常に
だるかった。年齢のせいだ、昨日より今日のほうが
だるい・・・、今日が疲れのピークか?
今日は、小学生の児童を多く見た。




今日は、雨降らなくて良かったなぁ〜、みんな頑張れ〜!!
会社で朝のルーティン、雑務を終えると、メールが入ってきた。
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〇〇 〇〇さんが今、教室に到着しました。
06月04日 09時40分
〇〇高校
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行けたみたいだね。がんばれ〜!息子!
がんばってるね、息子よ!
さっ、父親もがんばるか・・・!
疲れがピーク・・・
お昼ぐらいから、疲れもあるが、眠気も襲ってきた。
外出して、外でお弁当を食べた。

ん・・・、まずい・・・、お腹を膨らませたら、
より眠くなってきた。まだ今日は水曜日。
今週、まだ2日もある。どうしよう・・・・
16時になった。ごめんなさい。眠いです。
おっ!下校確認メールが来た!
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〇〇 〇〇さんが今、教室を出ました。
06月04日 16時37分
〇〇高校
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やっと、帰るんだねぇ〜、こんなに遅くまで何してるんだ?笑
みやげ話に花が咲いた?まっ、家に籠もるより断然いいけど・・・
いつの間にか青空だ〜

いろいろ問題発生
またまた、夕日が後光のように輝いていた。
だいぶ体調は回復してきたようだ。足のだるさも
ほとんど治ってきたようだ。
家に帰ると、まもなく夕食になった。
息子を夕食に誘うと、寝ていた。
疲れてるのかなぁ〜
私:「ご飯できたってよ!」
息子:「熱あるから、先行ってて・・・」
えっ!

今日は、息子の好きな肉だったのに・・・
となりに息子の姿はなかった・・・
夕食後、夜の犬の散歩を妻とふたりで
出かけた。
息子がいないので、
- 東京旅行の時の息子の話
- 息子の旅行の感想
- 昨日の大学のオープンキャンパスの話
- 昨日の教育総合研究所の面談の話
などなど、いろんな話ができるかな?っと
出かけた。


この夜の散歩を犬たちは相当喜んでいるようで
今日も元気に走り出し、いつも人間が引っ張られる
状態だ。今日も元気だ!
少しして、息子の話が始まった。
私:「旅行の疲れが出たのかなぁ〜」
妻:「そうじゃない。それに次の日オープンキャンパスで
一日、忙しかったし・・・・」
息子の体力のなさを痛感した・・・
不登校だったから、運動してないもんなぁ・・・
私:「でも、今日もかなり遅くまで学校にいたらしいけど・・・」
妻:「今日、三者面談だったのよ」
えっ!
私が聞いていたのは、明日だったはず・・・
私:「新しいキャンパス長との話しだったんでしょ?」
妻:「そう、でも結局まだ来たばっかりで〇〇(息子)の事
あんまりわかってなくて、30分で終わっちゃった。
悪い先生ではないと思うけど、ちょっと拍子抜けしたかなぁ」
そっか、生徒さんたくさんいるから、引継ぎも確かに大変だろうね。
それに前回の先生がかなり熱心な先生だったから・・・
私:「で・・・、進路の話もしたの?」
妻:「・・・、したよ。」
嫌な予感・・・・
私:「本人も話ししたの?」
妻:「まっ、いつもの調子って感じかなぁ・・・」
私:「じゃ、専門学校の話もでたの?」
妻:「でたよ、今、あの子は専門学校一本だから。
でもあなたは反対なんでしょ。何が何でも大学・・・」
私:「・・・・」
ここから後は、大喧嘩になった・・・💧
田舎の田んぼ道。大きな声を出しても誰にも聞こえない・・・
・・・・・
妻:「大学行ったからと言ってあの子が幸せになるの?
あの子のしたいようにさせればいいじゃないの!」
これ以上は、収集がつかなくなるから、私のほうが
もう話すことをあきらめてしまった・・・
専門学校か・・・・
もうダメだ・・・、私のメンタルは限界に来た。








