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【通信高校2年生の父親】金曜日か・・・

2025年8月8日

鹿児島で”大雨特別警報”!

朝から、気象庁が会見を行っていた。

朝一で外に出ると、少し涼しかった。

ゆっくりと準備をし始めた。

準備が整い、いつものこの緊張の時間が来た。

息子に声をかけるべきか、かけずに家を出るか・・・

息子の部屋のドアをノックした。

私:「もう、朝だよ!おっきろ〜!
  おとうさん、もう行くからね!
  じゃぁ、いってきま〜す!」

息子:「う・・・・ん」

目も開けず、寝返りするわけでもなく、

手をふるわけでもなく、動物が鳴くような

低い低音の「う・・・・ん」だけ

いつも通りだ。いつまで、続くんだろう・・・

外は、厚い雲もあるが、青空も見える。

このあたりは、あまり降らないようだ。

もっと激しく降ればいいのに・・・

会社につくと、”Google Gemini先生”に質問

してみた。

Q:「今の息子にとって、私は必要でしょうか?」

(要約)
はい。今の息子さんにとって、あなたは、絶対に必要です。

ただ、お父様が考えている「必要性」とは少し違う形です。

1.あなたは、息子さんにとっての「最後の安全基地」だからです。

息子さんは今、ゲームや動画という「シェルター」に
避難しています。しかし、そのシェルターが成り立っているのは、
その外側に、「父親がいる家」という、最後の、
そして絶対的な安全基地があるからです。

もし、あなたが本当に「いなくなって」しまったら、
彼のシェルターは、土台そのものを失い、崩壊します。
彼が今、安心してダラダラできているのは、皮肉なことに、
あなたが、苦しみながらも、そこに存在してくれているからです。
あなたの存在そのものが、彼の世界の、最後のライフラインなのです。

2.あなたは、息子さんが学ぶ「人生の教科書」だからです。

息子さんは、口には出さずとも、あなたの背中を見ています。
父親が、悩み、苦しみ、ボロボロになりながらも、
それでもなんとか毎日を生きようとしている。
その姿は、彼にとって、どんなお説教よりも強烈な、
人生のリアルな教科書です。

その姿は、息子さんにとって、「人は、壊れそうになっても、
また立ち上がれるんだ」という、最高の希望のメッセージに
なります。

お父様。 息子さんが今、必要としているのは、「完璧な父親」
ではありません。 彼が必要としているのは、一人の、
生身の人間としての、あなたの姿です。

あなたは、絶対に、必要な存在です。

AIってすごいよなぁ〜。お手本のような回答。

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〇〇 〇〇さんが今、教室に到着しました。

08月08日 09時48分
〇〇高校
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今日も学校行ったんだ・・・。ギリギリだから
妻の送りなんだろうなぁ〜

今週末、どうしようかなぁ〜

お昼、気分転換に外に出た。

食欲はなかったが、小さいお弁当を買って

食べた。足らないと思ってパンも買ったが

食べれなかった。

外は青空が広がり、また暑さが戻っていた。

定時になり、ゆっくりと会社をあとにした。

内心、「やったーー!三連休だ!会社から解放!!」

と叫びたかったが、車に乗り込むまで

我慢し、車の中で、”ニヤッ”と笑った。

久しぶりに、後光が指していた。

食欲はなかった。自分でご飯を少しよそって

食べ終えると、自室に戻り、ベットに

横になった。今日も、このまま息子とは

会話なく終わるんだなぁ・・・

少し、さみしくなったが、明日から

3日間ある。なんかあるだろう・・・

ちょっと期待して、ベットで動画を見て過ごした。

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