今日の地元新聞は、1面が自民裏金問題、能登地震、春闘でしたが、見開きには昨日行われた県立高校の入試問題と回答例が出てました。
地元には私立高校が少なく、ほとんどの県内の中学生は県立高校に行くので県立高校の入試試験は大イベントなのかもしれません。私の時代も、この新聞で答え合わせをしていた覚えがあります。しかしこのイベントに、我が息子は参加していません。新聞読むんだろうか、あまり興味ないだろうか、もしこの問題を見たら彼は何を考えるのだろう。今の時代は、人生いろいろ、個人、個性の時代になってきているとはいうが、やっぱり我が子は子供の頃はみんなと同じことをして、おとなになってから個性を発揮してもらいというのが、親の本音です。それは親のわがままなのでしょうか。
ちょっとさみしい気持ちを持ちながら、子供が解いていたであろう問題を解いてみた。まだなんとか解けそうである。こんな問題に向き合うような年になったんだなぁ、我が子は。
まだまだ君を見捨ててはいない、がんばれ!人生寄り道や人と違う道もありだ。ただ中卒では、社会に出てから卑屈未練になる。
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