残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
またまたAudibleのおすすめに出てきた本「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を読んでみよう!
- 序章 「やってもできない」ひとのための成功哲学
- 1章 能力は向上するか?
- 2章 自分は変えられるか?
- 3章 他人を支配できるか?
- 4章 幸福になれるか?
- 終章 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!
この本は、平成27年4月10日初版で私が買ったものは令和元年10月5日4版のものです。Audibleのお勧めで出てきた本だったのですが、聞き始めたら文字で読んでみたいと思い購入しました。多分書店では、タイトルを見てスルーしてしまうだろう本です。でも読み始めたら?聞き始めたら、日頃私が思っていたことに似ていてすぐに共感してしまったので、文字で読んでみようと思いました。
- 自己啓発本はどれも疑わしいし、読む気にならない
- 政治的に正しく、科学的には誤った主張が溢れかえっている
- 子どもの成長に子育ては関係ない
- 知能は努力によって上げられるから知能で評価するのが平等評価?
などなど。私が理系だからかすんなり頭に入ってきた。じゃどうしたらいいんだ。私のような人間は!って。
この本の中での答えは、ロングテールの中のショートヘッドになろう!ということです。多分、ここだけ書いてもわからないでしょう。ぜひこの本を読んで見てください。私のブログもロングテールの中のショートヘッドになるだろうか?笑
こんな私でも。少し気がポジティブになり、ブログもやる気になってきた本でした。
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