初イベント参加 お茶会
昨日、高校では「新入生歓迎のお茶会」と称するものがあって、息子は参加してきたらしい。
”下校確認メール”が来たので授業はきっちり1時間で終わって一旦学校を出たと思われる。
あんなに心配していたお昼ご飯をどうしたのだろう?そしてその後「新入生歓迎のお茶会」に参加したらしい。
妻経由で話を聞くと、最後まで参加したのだがあまり会話はできす消化不良で終わったらしい。
今週もう一度、別の「新入生歓迎会」なるものがあるらしいのだが、「やめておこうかなぁ」と
言い出したらしいとのこと。
上記の文章通り、私はこの事に関し昨日は息子とは話をしませんでした。「どうだった?」ぐらいは
聞いても良かったのかもしれないが、「学校に行ったかどうか」も「そのお茶会がどうだった」かも
聞きませんでした。ただ「ただいま」の挨拶と夕食時の雑談だけは普通にしました。
今朝も、妻が「息子を起こしてほしい」というので、一言二言で起こしましたが、あとは
「行ってきます」の挨拶程度で家を出てきました。言葉、会話は少ないですが、少ないなりに
元気な声で会話はしました。もうなるべく受け身で行くことを基本とし自然体で行こうと思う。
心療内科の薬の効果?
昨日から夜眠れるようになった。明け方の4時から6時の間のあの”寝たいのに眠れない”と
いう悪夢の時間帯がなくなった。心療内科の薬を以前はあまり信用していなかった。結局、
この心配事や悩み事が自己解決しなければ、治るものも治らない。原因をなくさないと
治るものではないと頑なに信じていたので、以前は薬も飲んだり飲まなかったりしていた。
今回改めて、鬱の薬は、「鬱を治すための薬ではなく、低迷期の落ち込みをなるべく浅くし、
回復期間を短くするもの」と病院の先生に言われて、なぜか今回は腑に落ちたのです。
色んな意味で私って浅はか、馬鹿だなぁと改めて思うところです。早く治さないと。
親離れ子離れと毒親
先日まで、親離れ子離れの話をし、子離れしなきゃと言っていましたが、今日は毒親の話。
親離れ子離れ、毒親、親ガチャなどなど最近はいろんな言葉が飛び交ってます。
それぞれの言葉は知ってはいましたが、冷静に考えると私も毒親なのかもしれません。
もちろん息子にとっては、親ガチャは今のところ”大ハズレ”なのでしょう!
毒親かぁ。私は、父親との関係がよくない。今までは母親が私と父の間を取り持って
くれていましたが、母が亡くなってからはギクシャクが続いていた。それでも数ヶ月前、
同じ家庭内でのそんな関係が子育てにいい環境ではないと考え、父と話し合って
仲直りと言うか、ギクシャクをやめた。でも、その後でも父親に対するイライラが
募る時があるのは事実であるが、父ももう高齢であることと、子供への悪影響と
考えると今は表立った言い争いやイライラはなくなった。
私の育ちやこういった一種のアダルトチルドレン的な要素が、息子に対して毒を
発する親になっているのだろうか・・・、またこんな自分を攻めてしまう…
毒親をやめよう!
登校確認メール
今日も11時前になった。定時の確認メール”登校確認メール”が入ってきた。
「登校確認メール」は、メールといっしょに、打刻した時の息子の写真がついてくる。
今までいつも同じ黒服だったが今日は白に変わっていた。息子は、鼻毛が顔を
出していたり、歯磨きをあまりしないにも関わらず洋服の好みにはうるさい。
思春期の男の子ということで、スルーしているが息子なりのこだわりがあるようだ。
「登校確認メール」に一喜一憂する自分は20%程度まで落ち着いた。でもこれは、
息子が頑張って登校することを当たり前にしてくれているからだと思う。
頑張って学校に行ってくれていること、薬のおかげで、少し体調は回復兆し。
今日は雨・・・、全国的に雨らしい・・・