学校はカレンダー通り
息子とほぼ会話をしなくなって１週間立つだろうか。
「ただいま」「おかえり」
「行ってきます」「はい」
ほぼこれだけである。これで関係性は良くなるのだろうか？
通勤途中、いつも出会う、小・中学生、高校生は皆元気である。
比較や羨ましいもないわけではないが、こういう元気な生徒さんと
うち、そして息子とは何が違うんだだろう。毎日、すれ違うたびに
「今日も頑張って！」「うちの息子にも少しだけ元気を分けて！」と
願うばかりである。
今日は曇天
今年のゴールデン・ウィークは、休日が晴れて、中日ウィークデーはどうも天気が悪いようだ。
以前なら、息子を連れて色んなところに出かけたもんだが、
今はなぜかその気にならないし、息子も希望してないだろう。
何か気が抜けた感じだ。今はとりあえず、息子の”登校確認メール”を待とう。
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定時刻に”登校確認メール”、そしてまたまた
定時刻に”下校確認メール”が流れてきた。今日も１時間登校である。
笑ってしまう。笑うしかない。登校しないより登校してくれたほうがいい。
でも、何時間いてもいいのに、１時間という最小時間数から抜け出せないのは
残念である。でも、GW明けが少し済むまでは、我慢しておこう！
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