学力を伸ばすには
昨日のキャンパス長との面談で、頭を整理してもらったはずなのに・・・
深夜になって、最後に言われた進路、学力に関する話がじわじわと気になるようになってきた。
そして、頭いっぱいになり朝から妻に問いかけると、
「朝からそんな話やめて!」と一喝されてしまった。
確かにそうだ。
昨日から、息子の部屋には入らないと決めた。妻を通じての息子の希望だ。
より一層息子は自由になる。それがまた心配の種となる。
息子を信じよう!サポート校の先生を信頼しよう!と思うのだが
どこかに、父親である私が解決しなければと思うところがある。
どうしたらいいんだ、あぁぁ・・・
どうしたらいいんだ
- 勉強したら
- ゲーム・スマホやめなさい
- 歯を磨きなさい
- 顔を洗いなさい
- 呼ばれたら返事しなさい
- 言われたらすぐしなさい
- 朝ご飯食べなさい
- 静かに歩きなさい
- 人が話してる時は相手の目を見なさい
などなど、言いたいことは山ほどあるが、全て今は禁句にしている言葉だ。
それはわかったが、じゃ、どう接したらいいんだ。
もう一度、キャンパス長に相談してみよう!
キャンパス長は、心療内科の先生じゃないが、
困っている要因は子育てだ。最後の頼みの綱。
正直にメールをしてみよう!
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「着実に一歩一歩ご成長されておられます。」と言われて
安堵した部分はありましたが、家での思春期の息子を
見ていると、イライラ(心配)してしまいます。
なにかいいアドバイスをお願いいたします・・・・
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キャンパス長に戒められた・・・
ありがたいことに、すぐに返事を送ってくれた。
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ご家庭での息子さんの様子に心穏やかでいられないといったお気持ちはとてもよくわかります。
まずはお父様の中で「こうあるべき」や「こうでなければならない」といった認識や考えを
横においてください。お父様の言われていることは心配していただいているというよりは
親の押し付けと思いますので。息子さんは着実に一歩一歩ご成長されておられますので
いずれ親を受け止めることが出来る日がまいります。
それまでは、どうかグッとお気持ちを飲み込んでください。
勉強に関しては息子さんとお話をしながら準備を進めてまいります。
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今の私には厳しい言葉もあるが、優しく諭してくれたと思う。
なにか、私自身のすべての価値観を全否定されたようで・・・
ネガティブに捉えたつもりはないが、私の息子に対する存在意義が
ないと感じてしまい悲しくなった。まだまだ先と思っていたが
子離れの時期だ!もう子離れしないと!と言われたようだ。いや、そうなんだろう・・・
徒然なるままに・・・
昨日、今日と思いつくままに文章を書き、ブログを
再開してみた。決してきれいなブログでもないし、
ブログとして体をなしていないだろう。
ただ心配性の男親が、一人息子の子育て日記を
ダラダラ書くブログに100%シフトして続けていきたいと思う。