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【通信高校1年生の父親】四面楚歌

2025年3月13日

辛い

今日、息子は目覚ましでおきた。

私が肩に貼る湿布も、お願いしたら貼ってくれた。

元気はなさそうに見えた。いつもの朝の息子の

様子だった。元気なさそうに見えるのは、”私の主観”と

昨日カウンセラーに言われたので、そうかそうかと

自分に言い聞かせて会社に向かった。

会社に向かう途中、いつものように

  • 今日は学校にいけるかな
  • 今頃息子はなにを思い、何をしているのだろう
  • 昨日の私の対応はただしかったのかな
  • 昨日も妻と話ができなかったなぁ
  • 地元の児童はみんな元気に登校している

などが頭の中を巡った。今日はいい天気になりそうだ。

潰れそうだ

ひとりになるといろんなことを考えすぎて

潰れてしまいそうだ。もう恥さらしでいい。

誰かに聞いてもらおう。誰かに相談にのってもらおう。

近くの信用あるお母さん職員を呼んで

話を聞いてもらった。ダラダラと話しが長くなり

私自身、途中から”聞きたくもない話を聞いてもらって

申し訳ない”と思いながらも最後まで聞いてもらった。

スッキリはしないが、少し背負ってた荷を降ろせたような

気がした。単純だが、そうしたら少し仕事に集中できた。

明日はホワイトデー

家に帰ると、みんな食事を取っていた。

今日は、息子、妻とどんなコミュニケーションが

取れるだろう。

私自身はいろんな話があったが、それぞれの気分を

害さないようにと思うと自分から積極的に

話しかけようとは思わなかった。

しばらくすると妻が慌てて出かける用意をし始めた。

「あなたのホワイトデーのお返しを買ってくるの忘れたから、

今から買ってくる」と。

「申し訳ない、ありがとう」という気持ちと

今日は妻、息子とのコミュニケーションをとる時間が

なくなると思うと気分が落ちた。

2時間ほどしてみんなは帰ってきたが、それぞれ部屋に入り

今日の家族のコミュニケーション、スキンシップはなく、

終わった。

あぁ〜、誰かに助けてほしいが助けてもらう人がいない・・・

このモヤモヤ、鬱は自分で解決するしかない、そう考えながら

ベットに横になった。

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