息子のハードスケジュールスタート!
息子のハードスケジュールウィークが始まる!
息子はまだ寝ているが、私はいつもより30分も
早く目が覚め、私のほうが興奮している!
といっても、私が騒ぐわけには行かない。
時間まで待って、冷静に息子を起こした!
私:「今日は、そろそろ起きないとダメだぞ〜」
息子:「う・・・ん」
いつもより2時間早い。
私は、犬の世話やシャワーなどいつもの朝の用意を
ゆっくり済ませ、もう一度息子を起こしに
部屋を覗くと・・・、
息子は準備を済ませ、机に向かいながらスマホを
いじっていた!
私:「おっ、おき・・・、起きてたのね・・・ もう準備OK?」
息子:「うん」
私:「そうなんだ、気をつけて行ってこいなぁ!」
息子:「うん」
私:(”うん”じゃねえよ!”わかりました”だろ💢)



いつもより早いが、息子と一緒に家を出た。
・・・・・、なにか切ない・・・
このモヤモヤは何なんだろう・・・・
息子の帰りは、19時ぐらいになるらしい・・・
その後、深夜3時には、伊丹空港に向けて、
息子とふたりのロングドライブだ。
大阪(伊丹空港)まで送っていく事になっている。
といっても、息子にずっと相手してもらうわけに行かない。
息子は明日から旅行1日目。
みんなと行動しなければいけない。
そして伊丹空港からの帰りは、今回は
本当に一人ぼっちだ・・・。
・・・・・、有給は取ったものの・・・、
私もハードスケジュールだ!
また、”Google Gemini先生”に聞いてみよう!
深夜2時からのロングドライブ、本当にお疲れ様です。・・・・・
・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「何かを教える」「聞き出す」「成長させる」ための時間ではなく、
「ただ、同じ空間と時間を心地よく共有する」ための時間にしましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
深夜の車内という、「移動する秘密基地」です。「秘密基地」を最高に楽しむための3つのヒント
ヒント1:言葉よりもBGM!
- 「BGM係は息子に任せる」作戦 ・・・・・・・・・。
- 「深夜のコンビニは冒険だ」作戦 ・・・・・・・・。
ヒント2:「未来」や「説教」ではなく、
「過去」と「if(もしも)」の話をする言いたいことは息子さんが沖縄の太陽の下で心を開放し、帰ってきてからです。
今夜は、絶対に避けましょう。 代わりに、・・・・・・・・・・・・・・・・。ヒント3:最高の「バトンパス」で送り出す
空港に近づき、別れの時が迫ってきたら、一番大切な言葉を伝えます。
これは、お父様から息子さんへの、旅の安全と成功を願う「祈り」であり、
信頼の「バトン」です。「〇〇、ここまで運転、付き合ってくれてありがとうな。
一人だと心細かったから、本当に助かったよ。」感謝を伝え、「乗せてやった」ではなく、「付き合ってくれてありがとう」
という対等な言葉が、彼の自尊心をくすぐります。
そして、最後に、笑顔でこう付け加えます。
「いってらっしゃい。難しいことは何も考えず、とにかく、
友達とおもいっきり楽しんでこいよ。それが一番のお土産だ。」
4時間という時間は、長いようで短い、特別な時間です。
会話がなくても、同じ音楽を聴き、同じ景色を眺め、
同じ空気を吸っているだけで、二人の心は繋がっています。おとうさんがリラックスして運転していること、
それが息子さんにとって何よりの安心材料になります。深夜の秘密基地での父子の時間が、素晴らしい思い出になることを、
心から願っております。
だって!ここには書ききれないが、アドバイスがいっぱいだ!!
心強い!
仕事で外出!
悶々としていた。深夜の高速4時間運転か・・・
息子との車の中での4時間、もつかなぁ・・・
不安と緊張とワクワク楽しみと、そして帰り道の息子ロス・・・
そんなときに、ちょっと仕事で外出願いをされた。
”はい!よろこんで!” っと喜んで、出かけた。





それにしても暑い!影が、真下に来ている!!
少し時間つぶしといい気晴らしになった!!
今日は、迷わず定時上がり!

あと少し・・・・・・・・。速攻上がりするぜ!!

Goooooooh!!ゴォーーーーーーッ!!
おつかれさま〜、明日休みま〜す!よろしく〜!!
ん? LINEだ! 妻からだ・・・
「帰れる?」
「〇〇(息子)、今、駅前に帰ってきたんだって。
迎えに行ける?」
ふふ、喜んで〜! 今日はついている!
息子は、お母ちゃんのほうがいいかもしれないけれど・・・(笑)

迎えに行くと、息子は、今日行ったメンバーと
まだ談笑していた。もう少し、遅れてきたほうが
よかったかな?! でも、他のメンバーと
楽しそうに談笑している息子の姿には、
感動するところがあった。息子も、青春してるなぁ〜
しばらくすると、息子は車に気づき、名残惜しそうに
こっちに向かってやってきた。
私:「もういいの?まだ話ししててもいいよ」
と言うと
息子:「もういい、何人かはもう帰ったし、大丈夫」
私:「そっか、じゃ・・・・」
そう言うと、息子の顔は、笑顔から無表情に変わった。
そんな露骨な・・・💧
”それなり”の雑談をしながら、家に帰った(笑)。

今日のご飯は、豪華だった。
息子は、今日の土産話をするわけでもなく、
テレビを見ながらゆっくり黙ってご飯を
食べていた。
さっ、明日は修学旅行当日!私も深夜1時起きだ!
私:「今日は、早く寝なきゃね!」
息子:「うん」
無表情だ。少しは楽しそうにしろよ!💢
と、思ったが・・・・、私は自室に戻った。
明日の長距離運転が心配だ・・・、自信がない・・・
早速、ベットに入り寝ようとするが、寝れない・・・
私のほうが、興奮しているのかもしれない・・・








