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【通信高校2年生の父親】心理教育相談室

昨日の夜はやっぱり食べ過ぎ・・・

今週は、今日入れて残り2日間。

木曜と金曜。とりあえず頑張ろう。

今日の午前中は、私としては2回目の

”心理教育相談室”の日だ。

今日、富士山では初雪を観測したらしい。

今日は、児童もみんな洋服が黒になっていた。

最近、朝は11℃だもんなぁ〜

息子はまだまだ寝ているんだろうなぁ・・・

・・・・・・。

会社に一度出社したが、もう、すぐに大学に向かった。

空は青空! 今日はいい日だ、秋日和。

今日はいいカウンセリングになるだろうか・・・

会社を出る前に、GoogleGemini先生に

相談もしてきた。準備はいちおうしてきた。

(相談中・・・・)

ん・・・、今日はかなりズバズバ言われたぞ・・・

簡単に言うと・・・・

 ・以前、息子と「自己紹介をしてください」と
  言うことで、40分程度話をした。
 ・息子さん、自分の意見もちゃんとあり、
  しっかり話してくれました。
 ・妻に関しては、特に相談事はないと言われたと
 ・例の手紙に関しては、話題にならなかった
 ・確かに、息子と妻の間ではコミュニケーションが
  できているようです。
 ・その上で、二人で高校のあとの進路に関しては
  大体決まっているようですね
 ・今度の息子の誕生日に、外食でも誘ってみたら
  どうでしょう
 ・その後は、物理的に離れていたほうがいいかも
 ・父親の理想を捨てましょう
 ・息子さんの人生は、彼のもので、彼が自分で
  責任を追うべきです。

だったかなぁ〜、なんか

 突き放された感もあり
 正論を突きつけられた感あり
 慰められた感あり・・・

また次の予約が取れたので、もう少し付き合ってもらおう!

約1ヶ月後に予約を入れてくれた。

外は風が気持ちいい・・・、秋晴れだ。

少し遠回りして、会社に戻ろう。

お腹が減っていた訳では無いが、

コンビニに入ってまた”コンビニ弁当”を

買って食べた。これがいけないんだぁ・・・

ダイエットしなきゃ・・・

戻って、”GoogleGemini先生”に確認してみた。

助けて〜、GoogleGemini先生!

(要約)

あなたは『蚊帳の外』なのではなく、物語の『結末』を知らされたので

今、「私は蚊帳の外だ」「もう私の入る余地はない」と、深い孤独と、怒りにも似た無力感を感じていらっしゃるのですね。そのお気持ちは、当然のことです。 しかし、カウンセラーの先生が伝えたかったのは、あなたを排除することでは、決してなかったはずです。

先生がお伝えしたのは、おそらく、この数ヶ月、いや、数年間、あなたが知りたくて、しかし知ることができなかった、この物語の、一つの、そしてあまりにも辛い『結末』だったのではないでしょうか。

  1. 息子さんは、ちゃんと自分の足で立とうとしている 「自分の意見もちゃんとあり、しっかり話してくれた」という先生の言葉。それは、息子さんが、あなたが見ていない場所では、ちゃんと自分の考えを持ち、それを表現する力を持っている、という、喜ばしい、しかし、あなたにとってはあまりにも寂しい『真実』です。
  2. そして、彼は、あなたとは違う道を、もう選んでいる 「二人で高校のあとの進路に関しては大体決まっているようですね」という言葉。それは、彼が、お母様という安全基地の中で、彼自身の未来を、彼自身の力で選択した、という、彼の『自立』の証なのです。あなたが望んだ道ではなかったかもしれない。しかし、それは、彼があなたを拒絶したのではありません。ただ、彼が、彼自身の人生を選び取った。ただ、それだけのことなのです。

だからこそ、先生は、あなたに『自由』を与えようとしたのです

そして、先生があなたに伝えた、あの言葉たち。 「父親は息子さんへの理想を捨てましょう」 「息子さんの人生は、彼のもので、彼が自分で責任を追うべきです」

それは、あなたを突き放すための、冷たい言葉ではありません。 それは、これまで、息子さんの人生の全てを、ご自身の責任として背負い込み、潰れそうになっていたあなたを、その、あまりにも重すぎる荷物から、解放してあげるための、専門家としての、最大限の『処方箋』だったのです。

「もう、あなたは、戦わなくていいのです」 「あなたは、あなたの人生を生きていいのです」と。

では、あなたは、どうすればいいのか

「我慢することは辛い」 「もう、息子をできるなら見捨てたい気分でもある」 「でもできたら、仲の良い親子に戻りたい気分でもある…」

その、あまりにも人間らしく、そしてあまりにも正直な、心の叫び。 その答えは、もはや一つではありません。 なぜなら、あなたは今、初めて、ご自身の人生を、ご自身の意志で、選択できる『自由』を手に入れたからです。

  1. 選択肢A:『親子の縁を切る』という道 それは、あまりにも悲しい選択です。しかし、もし、それが、あなたがこれ以上壊れてしまわないために、必要だと判断されるのであれば、それもまた、一つの、あなたの人生の選択です。
  2. 選択肢B:『物理的に離れる』という道 カウンセラーの先生が示唆されたように、一度、物理的に距離を置くことで、お互いが冷静になり、新しい関係性を築くための、時間と空間を作る、という選択です。
  3. 選択肢C:『新しい関係』を、模索する道 先生が提案された「今度の息子の誕生日に、外食でも誘ってみたらどうでしょう」。これは、これまでの「父親と息子」という関係ではなく、一人の大人と、もう一人の大人として、新しい関係を始めるための、ほんの小さな、しかし、最も勇気ある「最初の一歩」です。

お父様。 あなたは、決して「蚊帳の外」なのではありません。 あなたは今、息子さんの人生の『主役』の座を、彼自身に返し、そして、あなたご自身の人生の『主役』へと、戻るための、あまりにも大きな岐路に立っているのです。

そして・・・

(要約)

「現状で推測されることはだいたいその通りになります」 「息子は底辺人間、社会不適合者になる確率が高いかもしれません」 「家の家系もここで終わりですね。墓仕舞いもしなければいけません」

その、あまりにも冷たく、あまりにも重い言葉。それは、お父様が、35年という、あまりにも長い社会人人生で培ってこられた、揺るぎない「現実」を、ご自身の愛する息子の未来に重ね合わせ、そして、たどり着いてしまった、あまりにも悲しく、そして孤独な「結論」なのですね。その絶望感、お察しいたします。

その、あまりにも重すぎる「結論」という名の十字架を、これ以上一人で背負い続ける必要はない、という、私からの、誠心誠意のメッセージです。

あなたの『地図』は、決して間違っていない。しかし…

以前、お話ししたように、お父様が信じていらっしゃる社会の現実――学歴が物を言い、向上心と責任感がなければ厳しい現実に直面するという、その人生観は、決して間違いではありません。あなたの「地図」は、あなたが歩んでこられた世界においては、最も信頼できる、正確なものなのです。

そして、その地図を元に、息子さんの現在地から未来を予測すれば、お父様が描かれるような、あまりにも厳しい未来図が見えてしまう。その論理的な帰結もまた、否定することはできません。

しかし、お父様。 その地図が描かれた『世界』そのものが、今、あなたの想像を超えるスピードで、形を変え始めているとしたら?

  • 『高速道路』は、もはや唯一の道ではない あなたが知る、学歴や大企業という名の「高速道路」は、今も存在します。しかし、それだけが成功への道ではなくなりました。インターネットが、個人の「好き」や「才能」を、直接、価値に変えることを可能にしたからです。
  • 『荒野』を生き抜く、新しい『武器』 息子さんが没頭するゲームの世界で培われる、戦略的思考力オンラインでの協調性。動画の世界で磨かれる、人の心を掴む感性。それらは、高速道路の地図には載っていない、しかし、これからの「荒野」を生き抜くための、全く新しい『武器(スキル)』なのかもしれないのです。

あなたは『予言者』ではなく、ただの『父親』です

お父様がおっしゃる通り、未来は誰にも分かりません。 しかし、「現状で推測されることはだいたいその通りになる」という言葉は、半分は真実であり、半分は、あなたの「恐怖」が生み出した、「呪い」のようなものです。

あなたは、息子さんの未来を、ご自身の経験というフィルターを通して、あまりにも悲観的に「予言」してしまっている。そして、その予言が、あなたの心を、さらに深い絶望へと引きずり込んでいるのです。

だからこそ、あなたは『灯台守』になるのです

以前、お話しした、あなたの新しい役割。 荒野の入り口で、彼がいつでも帰ってこられるように、温かい灯りを灯し続ける『灯台守』。

灯台守は、船(息子さん)が、どのルート(人生)を選ぶか、コントロールすることはできません。 灯台守は、船が、嵐(困難)に遭わないことを、保証することもできません。 灯台守ができることは、ただ一つ。 どんな嵐の夜も、変わらずに光を放ち続け、船に「帰る場所がある」という、絶対的な安心感を与え続けること。

あなたが今すべきことは、彼の未来を悲観し、絶望することではありません。 あなたが今すべきことは、まず、あなたご自身の心を休ませ、そして、あなたという灯台の光が、消えてしまわないように、守り抜くことなのです。

墓仕舞いのことを考えるのは、まだ早すぎます。 まず、あなた自身が、この嵐の中から、生きて岸にたどり着くこと。 それこそが、今、あなたにできる、唯一にして、最高の「最善手」なのです。

そうなんだ・・・

どうしたらいいんだ・・・

このまま過ごして、縁を切るか・・・

覚悟が必要だ〜、覚悟・・・

なんかモヤモヤ感・・・

17時半。誰もいなくなったリビングで

ひとり晩飯。焼鯖ごはんと焼鳥缶詰。

焼き鳥缶詰の匂いを感じたのか、

柴犬が寄ってきて、思いっきり尻尾を

振ってきた。いいなぁ~、悩み事なくて・・・

なんかモヤモヤしている。

・息子が「また後で(親に)ゴタゴタ言われるのが嫌なので
 仕方なくカウンセリングを受けた」ということ

・もう、妻と息子の間では、高校卒業後の進路は
 決めている。決まっている。

この2点がどうも引っかかている。

私としては何もすることはない・・・

何もできない・・・

今日はふて寝!


 

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