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【通信高校3年生の父親】 消化不良?の一日・・・💦

2026年5月17日

休日2日目・・・

8時半、いつもより遅いか・・・

そろそろ起きなきゃ・・・、別に予定はないけど・・・・

携帯テレビのスイッチを入れた。確かに日曜の朝の番組が流れている。平日ではない、今日は日曜だ。

息子は、昨日遅かったので多分まだ爆睡中だろう・・・、今日も図書館に行くことになるのかなぁ・・・・

天気はいい・・・・

季節も良くなった。昨年から始めた家の断捨離を少し始めようか・・・

パソコン関係、ガジェットの空き箱を少し片付けた。はぁ、シャワーを浴びたにの汗だくになった。

10時か・・・

息子は、昨日1時には寝たに違いない。そろそろ起きてもいい頃だ・・・

タイヤ交換のお手伝いでも声かけてみようか・・・

 私:「わるい!ちょっとタイヤ運ぶの手伝ってくれないか?」

 息子:「うぅーーーん!」

起きた。イヤとも言わなかった・・・・。

あっ起きてきた。

  私:「おっ、わるいな。先に車のところに行ってるから・・・」

  息子:「うん」

先に車庫で待っていると、意外と早く出てきてくれた。眠そうだ、笑

タイヤを運んでくれた。終わるといつものように、無言で部屋に戻っていった。

会話は、ほとんどなかった。カウンセラーの先生、話は広がなかったよ・・・💦

私も家に入り、自分の部屋に戻った。息子は、目が覚めたようで、トイレに行ったり動き回っていた。いつもは、しっかりしまっている息子の部屋の扉が半開きになっていた。私は、勇気を出した(?)

  私:「お礼にお昼おごってあげようか?」

  息子:「何食べるの?」

  私:「なんでもいいよ。どこ行きたい?」

  息子:「・・・、肉食べたいかな」

  私:「もうお昼だから、どこも混みそうだよ。行くならもうそろそろ出かけようか?」

  息子:「・・・」

  私:「じゃ、車で待ってるから・・・・」

  息子:「・・・」

車で待っていると、意外と早く息子はでてきた。車を走らせた。正直私はビビっていた。何話せばいいんだ?確か、カウンセラーの先生は、”誘っても断られる事を前提に!”、”会話はなくても無理に話さなくてもいい!”そう言っていた。

近くのチェーン店の焼肉屋に着いた。

  私:「ここにする?」

  息子:「もう少し、まわってみよう!」

時間は11時半。私は正直、ここに入ればまだ席は空いているはず。ぐるぐる回って歩いて決めていると、どこも混み出して、待たなくてはならなくなるぞ!っと思ったが、

  私:「そっか、じゃ、少し、回ってみようか?Googleマップで”焼き肉”ってググってみてよ!」

と言うと、息子は

  息子:「僕、あんまりGoogleマップって使った事ないからわからん・・・」

私は、正直、1ヶ月のギガ使用量90GBも使っているのに、Googleマップの使い方も知らないのか・・・💢、言われたと通り調べればいいんだよ!話が続かないだろ!それに、自分の目的の焼肉屋があるなら言えよ!とイライラしたが、信号待ちになるたびに、Googleマップを立ち上げ、焼き肉やと入力し、検索をかけた。隣で、息子はそんな私を見るわけでもなく、自分のスマホでYouTubeの検索か何かをしていた・・・

私もイライラが増してきたが・・・、1年ほど前に息子といった事がある焼肉屋を思い出し、Googleマップは無視して、そこに向かった。

その焼肉屋が見えてくると、わざとらしく

  私:「ここはどうだ?ランチをやっていたと思う・・・」

  息子:「混んでないかなぁ・・・」

そこは、気が回るんだ・・・。駐車場は半分埋まっていた。

入店すると、テーブル席もカウンター席も空いていた。

  私:「空いてるな、好きなところ選んで!」

と言うと、息子はカウンター席を選んだ。

メニューを見ると・・・・、ん・・・、高い。お昼を、300円のコンビニで過ごしている私には、目が飛び出るような金額だった。でも、表情に出さないように注意し・・・、

  私:「食べたいもの選べば!」

私は、一番安いランチ焼き肉丼、1,000円一択だった。息子は・・・

  私:「決まった?」

  息子:「おすすめで!」

息子は、1,850円の一番人気の焼肉丼を指さした。私の倍じゃないか・・・、まっいいけど・・・

  私:「ドリンクは別だな、セットにすると200円でドリンクつけられるぞ・・・」

というと、

  息子:「水でいい・・・」

たまたまか?それとも息子は遠慮したのだろうか・・・・

オーダーが済むと、会話がなくなった。お互いに、スマホを触り出した。私は、スマホの電子マネーの心配をしていたが、息子は暇そうにまたYouTubeで時間潰しをしているようだ。しばらくすると、息子が突然、

  息子:「けいおんって漫画知ってる?」

大人になって声が低くなって、ボソボソいう息子の言葉が最初聞き取れなかった。A4?でも漫画と言ったよな?文房具じゃなさそうだ・・・

  私:「えいよん?」

  息子:「か・き・く・け・こ!けいおん!」

急いで、記憶を遡った。昔、そんな漫画があったが・・・、息子が生まれた頃の漫画のような・・・

でもそれで良かったようだ。

  私:「聞いたことあるけど、詳しくないなぁ・・・」

  息子:「ふぅ〜ん・・・・」

会話は続かなかった。おい、だからなんなんだよ・・・

数分、沈黙が続いた・・・

今回、こういう状態になったらひとつだけ言いたい事があった。

  私:「今さ、携帯の料金見直ししてるんだけど・・・、お前の携帯代が一番高いんだ。月に90GBも使ってる。お父さんでさえ、40GB程度なのにどう言う使い方してるんだ?別に怒ってないんだけど、少し、制限付きの契約にして携帯料金下げられないか?」

  息子:「外で、Youtubeで音楽をずっと聞いているからかなぁ・・・、制限ありはちょっと・・・・」

  私:「普通の家庭なら、携帯を取り上げるか、自分で携帯代をアルバイトするなりして払って言うよ・・・」

  息子:「・・・・」

  私:「わかった、今すぐ、契約内容変えないけど、お父さんに感謝だけはしてくれよ!」

  息子:「うん」

言葉にすると、キツく聞こえるが、その場は、それほど場は凍りつかなかった。会話ができた。そして息子は話を変えるように・・・、

  息子:「Switch2・・・、もうすぐ値上げするの知ってる?」

  私:「らしいね、どこかのニュースで見た。欲しいの?」

  息子:「いや、今のをバッテリー交換でもいいんだけど・・・」

  私:「まだゲームしてるの?」

  息子:「そんなに、昔ほどではないんだけど・・・、バッテリ交換で数万円出すんなら、新しいの買ったほうがいいのかなぁっと思って・・・」

  私:「・・・・、自分の貯金で?」

  息子:「・・・・」

息子は、私にねだっているのか?

そのうちに、料理が届いた。

私のは、普通。でも、息子のはさすがに、ワンランク上のようだ。ふたりとも黙々と食べた。

最後に、肉一切れとご飯一口を残して、

  息子:「食べる?」

っと、話しかけてきた。私は、まだ4分に1ほど残っていたので、交換した。息子は優しいところがある・・・

ふたりとも食べ終わり・・・、

  私:「さて、どこか行きたい所ある?」

  息子:「・・・・、特にないけど・・・」

私も、内心、このまま帰って、図書館にでも行こうかと思っていた・・・

が、話の延長で、映画を見に行くことになった。

  息子:「時間間に合うかなぁ・・・」

  私:「まかせろ!」

急いで、反対方向のショッピングセンターに隣接する映画館に向かった。つい最近、私は映画をみたばかりだったが、息子の希望で”SAKAMOTO DAYS”という漫画の実写版だった。もちろん、私は興味はない、笑

この映画館は、飲食物の持ち込み禁止だ。でも、映画館で、ポップコーンセットを頼むと一人800円かかる。私は、息子に節約を教えることも兼ねて、自販機で、水とお茶を買い、パン屋さんで、”ラスク”を買って、ふたりで450円程度に抑えた。普通なら自販機でドリンクを買うことも控えているのだが、今日ぐらいはまっ、そこはいい。

ペットボトルの水とお茶を少し飲んで飲みかけにして、息子のポケットに2本とも突っ込んで、私は”ラスク”を自分のポシェットに入れて、映画館に入った。映画のチケットも、私はシルバー価格、息子も割引金額で、ふたりで2,400円。息子は、座席をチケットの販売機で買うと

  息子:「そんな後ろで、お父さん見えるの?」

  私:「ジジィ扱いするな!見えるよ!笑」

息子は、真面目に言ったのか?冗談で言ったのか?どちらともわからない会話もあった。

3,000円の息子とのデートだ。映画であれば、会話なしで、ふたりだけの時間を2時間程度維持できる・・・

金曜からのロードショープログラム。結構混んでいた。若い女性が多かった。

映画が終わると、外はまだまだ明るかった。4時前だ?

  私:「どうする?せっかくだから、まだどこか行くか?」

  息子:「いや、お母さんに怒られると思う!早く帰ってきて、犬の世話しなさい!って。もう帰ろう・・・」

私は、残念に思ったが、息子の言うことももっともだった。それに、妻も「ふたりだけで・・・!」って思ってるに違いない。素直に変えることにした。

帰りの車中、純粋に疑問に思ってた昨日のことを聞いてみた。

  私:「昨日、遅かったみたいだね。12時回ってたんじゃない?」

  息子:「いや、11時過ぎには帰ってきた。」

帰りの車中、純粋に疑問に思ってた昨日のことを聞いてみた。

  私:「どこ行ってたの?」

  息子:「県外」

  私:「そうなんだ。どうやって帰ってきたの?」

  息子:「お母さんに迎えにきてもらった・・・・、名古屋行ってたんだよ。去年の修学旅行で友達になった名古屋の子のところ」

  私:「そうなんだ。あんまり遅いから、心配しちゃったよ」

私は、正直半信半疑だった。本当は、名古屋も、友達と遊んでいたことも私には言いたくなかたに違いない・・・

私は、それ以上、話をしないで、たわいもない話に話の内容を切り替えた。

家に帰ると、妻は出かけていた。

しつこいかもしれないが、「お母さんいないなら、今日はお父さん付き合ってやろうか?」というと、

  息子:「どっちでも。お父さんする事あるなら、僕ひとりで行ってくるし・・・」

息子は、断っているのか?それとも遠慮してるのか・・・、わからなかったが、暗くなると大変だろうと、一緒に散歩に行く事にした。

離れて犬のペースに合わせて歩いたので、会話はなかった。

家に戻り、リビングのテーブルに座りながら、ふたりで水を飲んだ。Switch2の話になった。

息子は「買って!」とは私に言ってこなかったが、バッテリ交換するくらいならSwitch2が欲しそうだった。正直、買ってやりたいと思ったが・・・、断定的なことは答えなかった。正直、自分の考えや自分の希望を私にぶつけてくればいいのに・・・!と少し、寂しかった・・・

ふたりとも、各部屋に戻り、しばらくすると妻の「ご飯よ〜!」の声で、息子は晩御飯を食べたようだ。

私は、いつものように時間調整し、20時半。”ボッチ飯”を食べた。

今日はパスタ。カウンセラーの先生!誘ったよ。会話も出来た。ただ、どこか仰々しく、今までと同じように、本音トークではなかったような気がします。どこかに、まだまだ、壁があるようです。

私は、もっともっと息子と話したくて仕方がないと言うか、より話がしたくなってしまいました・・・・

1年後には、もう私の前からいなくなるだろう息子。

今日、話さなかった方が・・・、一緒に出かけない方が、私自身のためには良かったのかも知れない・・・

正直落ち込んで、眠りについた・・・

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